戸田真琴
10月 9日
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久しぶりなんだよ優しい夢を見たのは。お金も肩書きも要らないってずっと本当に解ってよ。(0)
ぼっちって言葉は好きじゃないよ。あんまりきれいじゃないし。ひとがひとりずつでしかないことは、寂しいことでも虚しいことでもなんでもなくただの当たり前のことだから。孤独が君にとっての最後の宝石になり得るように、君の目から光が消えない最後の理由になり得るように、ひとりずつで生まれてきたよ。だから、君が「独り」であることが、ぜんぜん余裕で世界を救う。そういうことでしょ。君が世界だよ。わかるでしょ。それじゃあ、またね。(0)
何処に行っても解るし何処にでも一緒に行こうよ。空も飛べそうな車を買って少しも空を飛ばないで行こう。地の果てまで届く歌声で目の前の君のためだけに歌おう。さよなら、詩人。さよなら、現地の皆さん。おはよう、東京。知らない街。歪んだステージで踊る、君は、針先のようにとんがって誰も慈悲もかけぬよう。明日、君は、何をしている?私、考え事してる。地球をオセロみたいにひっくり返す遊びを。(0)
迷子じゃない。と言われると、迷子でいてよ。と愛しくなる。良くも悪くもない君の今日、それよりはましな君の明日。思い出の奥で強すぎる光が、現在地を暈しても、爪先で蹴った朝露と。そこから生まれる虹の跡。きっと気づいたら渡っている。その高度を怖がる間もなく。誰も孤独を歌わなくなった。愛してると言えたから。(0)
君には弱さが要らなくなった。それでも私は覚えているよ。嵐の前の最後の晩に、灯台の影で泣いてたね。私の手すら要らなかったでしょうに、ぎりぎり小指を引っ掛けた。わからないことばかりだね。消えてしまう前にと笑って、無くさないから。そこにいて。きみが普通になり得ても、きみしか光らなかった世界を。(0)
聴こえなきゃ意味が無い歌、届かなきゃ意味がない優しさが 棄てられていった宇宙の一角 ごめんね足の裏に根っこの生えた僕ら、夜しか逢えない。目線の向こうで。 瞳の奥の奥の方が、ちゃんと銀河になっていて、目印のあおい星の下、待ち合わせをしていた時代。 君の誰にも気付かれない優しさと苦痛を読み取ることが、なによりも愛と信じてる。もうくたびれたけど、信じてる。(0)
We only live twice. 歩き出すまでのあなたと、新しいあなたへ。 http://kai-you.net/article/45569(0)
ほんとうね?My old friend.天から降りる金の糸は君の元にも同じく在りますか?誰しもに与えられるのなら特異でないと、不貞腐れる少女たち。貴女の小指の約束の指輪が、あと何千人の少女に等しく配られたものだったとしても。春を知った日の鼓動を。プールの帰り道の湿り気を。かさついた慟哭を。雪の上に落ちないように、拭った涙の宝石も。知っているのはそのひとつきり。共に来たものとのほんの隙間にあるあの特別を、そのことだけを一番に思い浮かべるひとであれと、届かぬ声で。(0)
わたしは馬鹿で不器用だしなんだっていつもうまくはゆきませんがこの世界から少し浮いているままでもこの日を好きになりました。 愛しているよりも大好きと言う方がきっと向いていると知りながら、そんなことも言い方が解らずへんな顔をしてはうつむいて。 いつも指の隙間からすり抜けていった愛だって心のどこかに降り積もっていたような気さえするのです。 だから今塩の山のように、白くきらめくわたしの日々を、あなたがそっと覗ける速さで、歩いていたいと想います。 かなしいのが愛です、くるしいのが愛です、あたらしいことが愛(0)
あと千年くらい経って、この文明も石を投げてくる人たちもみんなみんななくなったら、私の恋人になってくれる?(0)
君が居てくれてよかったな!(0)
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