戸田真琴

戸田真琴

戸田真琴

10月 9日

編集中

思い出し笑いのためのフィルムを 透かすための光を 君は灯して、人であることを忘れない。 だけど飼い慣らされるほどに見えなくなっていく何かが、名前も知らない何かと交わした約束が、それ自体がほんとうに怖く、ずっとわたしを生かしておくでしょう。 サボる口実を探しながら眠りに落ちた夢の中で、愛が死ぬ瞬間を見るように。飛び起きても逃げないように。(0

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