戸田真琴

戸田真琴

戸田真琴

10月 9日

編集中

ねえ明日から夏休みしよう。過去を生きる最後の夏だよ。そうしたいからそうするんじゃなくて、そうなってしまうからそうなるの。カーテンの、裾が月光に透ける。ゆびを、離れていくときが、いちばん綺麗なんて。それでも。ばかにして笑う。与えられたものを羨ましがらないのは、たとえどんなに綺麗な顔でも、身体でも、鈴の鳴るような声だとしても、それで欲しかったものが手に入るわけじゃなかったからだよ。From me to future. 私から未来へ。夜を知った君の瞳の光が、この世で一番美しいから。知らなかったでしょ。(0

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