Anoko
お気に入り登録55人
あの子
やばいやばいやばいやばい。 本当にもう少しで忘れるところだったまた25時になってしまうのは避けたいんだけど、こういう時に限って言葉が出てこない。あと3分。どうしよう。やばいやばい早くしなきゃ急がなきゃ。急げば急ぐほど言葉が消えてくの本当になんなのーー。1度ルールを破るとそのあと完全にやる気をなくしてしまう中途半端にも程がある完璧主義なのでここで挫折するわけには行かない!! 画像も文章もほかのと比べて圧倒的に雑クオリティでごめんなさい。でも今日の引用内の文章はお気に入り。30分クオリティだった気が(0)
生きるってむずかしい 誰にも嫌われずに誰も嫌わずに生きていきたいと思うけれど、それは流石に無理だよね。 " きみのそばで 例えばきみのそばでさ、ぼくが泣いてたとしたらきみは、どうする? それでもぼくはそこにいたんだ。 10月。冷めた日差しの中で今日もぼくはひとりなく。うずくまった丸い背中を一筋の日差しだけが照らしていたんだ。 ぼくは自分の掌を眺める。いつの間にこんなに大きくなっていたのだろうか。いつだってぼくはコドモのままだと思っていた。ぼくがあんなオトナになんて、なることないって思ってた(1)
そんな甘ったるい恋とかあるわけないでしょう。 ” 『私はいつ完成するのかな とりあえずみたいな自分で誤魔化してる 完成した私で恋とか仕事とか お茶とか自撮りとかしたいのに 誰かに選ばれたいわけじゃない 私が私を選びたい ありふれたかわいいとか無意味 突き抜けてかわいくなりたいんだ』(あんまり引用とか更に審査員の方の作っているものをとか媚び売ってるみたいで好きじゃないんだけどね、最近ずっとこのフレーズが頭にこびりついているから) ずっと私は"それ"に憧れていた。私だって今はまだ努力が足りないだけで(0)
涼しい﹏ 夏の涼しい日って良い。避暑地に来たみたいな気分になれる。雨の匂いが少し混じって湿っぽくなっているのもとてもすき。『雨上がりの涼しい夏の夜の香り』って香水ができたら私は迷わずに買う。季節の香りが好きだからその匂いを閉じ込めたコレクションが欲しいな。電気すら持ち運べる時代なのだから匂いを自分で持ち運べるようになっても良いと思う。夏の終わりの塩辛い海の匂いも好きだし、春の始まりの太陽の匂いも好き。秋は夕暮れに1番良い匂いがする。 春はあけぼの 夏は夜 秋は夕暮れ 冬はつとめて……あってるかな(0)
ちまちまと進めていてやっと完成したものをバックアップ含め間違えて全部消してしまってやる気というやる気が全て消え失せたのでこれから1週間くらい縁側があるお家で隠居したい。 最後の最後で台無しになることはよくある。予備校の制作でも途中までは綺麗に出来ていたのにテクスチャをつけたり文字を入れた瞬間精度が落ちてしまったりするし、新しい趣味で始めたおとなのぬりえも途中までは線の通り綺麗に掘っていたのに途中で最後のひとゾーンで手が滑ってしまったりする。要するに締まらない。 ミスiDも1次完全に落ちたと思って(0)
実はそもそも私は恋愛小説やマンガが大の苦手で恋愛色の強い本やシーンは避けて読んでいるくらいでした。でも中学生の頃、有川浩さんにハマったのをきっかけに純愛が織り成す展開の面白さに気づき『これを自分のものにしないともったいない!』と思った私は苦手意識を克服するために恋愛小説を読み漁り始めました。極端ですね……。中学生の頃の私はかなりの暇人だったので1日に3.4本くらい読む日もありました。おかげで今では読むことにそこまで抵抗がなくなり自分の文章の中にも取り入れることができるようになりました。その代わり(0)
昔の小説を整理していたら恋愛色が強いものが多くて恥ずかしくなってきてしまいました。 でもちゃんと読み返してみると今はしないものの見方や考え方をしているだけで見ている世界は同じだなと気づいてすこし嬉しくなりました。同じ作品をリメイクとかしても面白そう。 これは確か対象が見えない(無機物との)恋をテーマにして書いたものだったと思います。中学生らしい稚拙な表現で見てて痒いけれどこの世界はやっぱり好きだな。しかも今よりも純粋。また文章書くの再開しよう。 " (はるが はじまる。) さくらいろのきみ。 (0)
夏だから暑いのか暑いから夏なのか、わからなくなってきた。取り敢えず今年の夏は異様。夏になると冬が恋しくなるし冬になると夏が恋しくなる。でも本音は一年中春が良い。春の長袖が少し暖かいぽかぽかとした温度が好き。 今日の散文は冬のもの。夏に冬を思い出すとほかの季節の時よりも儚く感じるのは暑さのせいかもしれない。暑いのも寒いのも好きじゃないけれど暑い日の海も寒い日の雪もすごく好き。今年の夏は海にもプールにも行けそうにないからせめて水風船でもつくりたい。あとはスライムも冷たくて気持ちよさそうだし風車も涼し(0)
月が綺麗ですね。 告白を意味する粋な言葉として有名ですが、他にも似たような表現で湾曲に想いを伝える言葉があります。その中から私が好きなものをいくつか紹介したいと思います。究極にエモくて詩的だけれど、ひとことにまとめてしまうにはもったいない。 【星が綺麗ですね】 あなたは私の想いを知らないでしょう -あまりにもメジャーになりすぎて月が綺麗イコール告白の方程式が成り立ってしまった今日、好きな人と同じ空を見上げる口実に。 【夕日が綺麗ですね】 あなたの気持ちが知りたいです -落ちていく夕日、その刹那(0)
今日の投稿。 忘れるところだった……。誰かと約束した訳でもないから別に毎日投稿しなくても良いのだけど、私は顔だけで勝負できるほどかわいくないし、文章だけで勝負をしても受け入れられにくいからせめて継続だけでも守ろう。 私は生来ネガディブな思考を持っているから被害妄想が人より激しい。良いことが何も無いし回り回ってそれが人を傷つけてしまう要因にもなり得るからやめたい。 去年の今くらいの時期に私はミスiDを知りいろんな方の投稿を追い始めました。私の推しは一生茉弥ちゃんだけど(重いオタク)、twitter(0)
一先ずこの文は終わりです。 厳密には完結はしていないのですがこの時に書いたものがここまでで終わっているので、今続きを書く予定はないです。 前回は文字数が多かったため引用符も日付も無くし章題も無くし最初の一言も無くし、句読点と改行をギリギリまで詰めたのでとても読みにくかったと思います。ごめんなさい。今日の分を貼って文字数のあまりを見て幾らかこちらに持ってくればよかったなと気づきました。 これは3年前のものなのですが今と変わっていない思想もあれば正反対になっているものもあって、あの時の文章は良い意味(0)
1 それは僕がまだあの退屈な檻に通っていた時どんより雲が空を覆った日だった。僕を溺れて、まるで耳元で囁かれたようにその言葉は僕の耳に届いた。 最初は思い違いかと思った。第一僕に話しかけるなんて変わり者はこの学校にはそういないはずであるしそんな変な言葉遣いをするやつを僕は聞いたことがなかったから。「ねぇ答えて」でももう一度その囁くような声が聞こえた時なぜだか『あぁ僕に言っているのだな』と妙に納得してしまった。だがどう答えるべきものなのかも僕にはわからないうえにその言葉が答えを求めているものには聞こ(1)
2度目まして。あの子です。セーラー服がいちばん好きです。 永遠に制服を合法で着ていられる女子高生で居たいです。ちなみに実際の制服はブレザーなのでセーラー服への憧れは拗れていくばかりです。さすがに制服で学校を決めるわけにはいかなかったので……仕方ないです。 CHEERZは1000字と散文を載せるのに丁度良い文字数が書けるので一日ひとつ過去のSSをあげていこうと思います。 末尾の日付はSSを書いた日付で()があるものは何編かあるうちのひとつという意味です。ケータイのメモ帳から掘り起こしたり過去に小(0)
はじめまして。あの子です。 人に好感を抱かれにくい人間は一定数いるもので、私は私自身がそちら側であることを重々承知しているため理解し難いと思ったらぜひその時間は各自推しのためにご使用ください。 画像は自分の顔を合成して好みの顔にした時のものです。 “ 紅。 少女は紅い目をしていた。 透き通るような白い肌と艶やかな黒髪とのコントラストを嘲笑うように瞳だけが紅く燃えていた。 人々は少女を気味悪がった。それも当たり前であろう。普通とはとても言いきれない容姿に加えて無表情ときたのだから。少女(0)
ありがとうメッセージはアーティストページからいつでも確認できます