CHEERZ

やほ（0）

小説進まない、息抜きさせてくれ ・近況報告 ・進路相談 ・書いている小説のこと（0）

・綿矢りささんの「ひらいて」感想 ・俺の小説の宣伝（0）

5年ぶりくらいに酔っ払っているという報告です（0）

天才の寿命（0）

優子ちゃんとコラボ（0）

もしも私があの子だったら（0）

ちょっと相談にのってくれないか（0）

【ミスiD2022完結会(後半)】 印象に残った名場面を語ろう 復活戦・小説・引っ越し・作詞など（0）

【ミスiD2022完結会(前半)】 お気持ちとこれからの話 各自飲み物とお菓子を用意してくださいね（0）

【前座】 ミスiD2022完結会始めてもいいですか？（0）

ミスiD2022完結会の予告 ～ありがとうカロナール～（0）

【二度塗り】爪が乾くまでゆらまり先生とお話しする（0）

爪が乾くまでゆらまり先生とお話しする（0）

今日のことを話すので、君の今日のことも教えてね（0）

どうしたら小説書けますか？（0）

・ちょっと思い出しただけにずっととらわれている ・29歳とは ・連作を書きたい（0）

29歳（0）

最近買った服を言葉だけで紹介する（0）

お父さんが二人になった。お母さんが家を出ていった次の日のことだ。 七時の目覚ましが鳴って一階に降りたら、お父さんが掃除機をかけていた。僕は大きめの声で「おはよう」と声をかけると振り向いたお父さんはいつもの笑顔で「おはよう」と言った。僕は掃除機をピョンと跨いでリビングのドアを開けた。 「おはよう」 そこにはエプロンをしたお父さんがいた。お父さんが持っているお皿の目玉焼きがぷるんと震える。振り返るとそこにもお父さん。お父さんが二人。 僕は椅子に座り、目の前に置かれた目玉焼きを見る。お父さんが増え（0）