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フレンチスリーブで竜を飼う 文章が書きたいです
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お父さんが二人になった。お母さんが家を出ていった次の日のことだ。 七時の目覚ましが鳴って一階に降りたら、お父さんが掃除機をかけていた。僕は大きめの声で「おはよう」と声をかけると振り向いたお父さんはいつもの笑顔で「おはよう」と言った。僕は掃除機をピョンと跨いでリビングのドアを開けた。 「おはよう」 そこにはエプロンをしたお父さんがいた。お父さんが持っているお皿の目玉焼きがぷるんと震える。振り返るとそこにもお父さん。お父さんが二人。 僕は椅子に座り、目の前に置かれた目玉焼きを見る。お父さんが増え(
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