CHEERZ

昨日作ったスカートを載せてみて、そういえば社会人になってからも仕事以外で結構作っているのに、あまり載せていないなぁと。なので、少しずつ製作したものについても書いていこうと思います。 まずは動画でトワル組みをしているコート。リバーシブル仕立てです。というと、表と裏のどちらでも着れるのが一般的ですが、これはそうではなくて生地がリバーシブルになっていて、その生地を使って仕立てた、という意味です。 大学を卒業して縫製1本になり、せっかくパターンを勉強したのにこのまま忘れてしまうのは勿体無いなぁと思っ（2）

テーマ投稿について色々考えていたら今日の投稿がとても遅くなってしまいました。 テーマ投稿って、基本はファンの数が物を言うCHEERZでも、写真と文章でちあを獲得出来るチャンスだったと思っていて。もちろん、同じテーマ内で自分をアピールする場でもあったとは思うのだけど、今回の選ばれ方だと、内容も写真も適当でもファンが多ければ勝てちゃう。それってテーマ投稿の意味あるのだろうか、1位になれる可能性はないけどテーマ投稿をみんなで楽しめってか？楽しめねーよばかやろう。って気分です。そっちが決めたテーマなんだ（4）

かわいい、とはなんだろう。 かわいいは、女の子が発明した魔法の言葉、かわいいに込められる意味は人それぞれ。とても便利な言葉です。かわいい、かわいくない、は、はっきりした好き嫌いを表します。私はこれが好き、という態度表明。嶽本野ばらさんは下妻物語でこう書いています。 「他人の評価や労力を査定の対象とはせず、自分自身の感覚で、これは嫌い、これは好きと選別していく究極の個人主義」 ただ、かわいいの感覚はそれぞれのはずなのに、ほとんどの人に共通する定義はあります。先日ツイッターでアンケートを取りました（1）

今日はクール・ジャパン、カワイイ大使のお話。画像はフランスで2005年から発売されている日本文化に関する雑誌。フランス人のフォロワーさんがスナップ載っていたよ、と連絡をくれました。 過去には映画 下妻物語の2人も表紙になっていました。 クール・ジャパンとは、日本独自の文化が海外で評価を受けている現象で、当初はマンガやアニメ、渋谷原宿のファッションなどポップカルチャーを指していましたが、現在は伝統工芸や家電など、広範囲の文化を指す言葉に変化しています。このクール・ジャパンをさらに促進しようと、2（1）

最近長く書きすぎたので、クール・ジャパンのお話の前で一回休憩。お仕事の話をしようと思います。 昨日からビッグサイトで開催されているFISMA TOKYO 東京ファッション産業機器展に行ってきました。通称ミシンショー。最新のミシンはもちろん、アイロン、パターン作成のソフト、ボディ、自動裁断機、プリント、刺繍、縫製のための道具などなど、服作りの工程に必要な機器が揃うなんともマニアックな展示会です。 中には40ページ全てミシンのアタッチメントというカタログも。（2）

今日で結婚式からちょうど1年が経ちました。あっという間だったなぁ。 ヴィヴィアンのドレスが着たい、から始まった結婚式準備。 2着のドレスが揃うまで時間もかかったし、たくさんの方の協力がありました。このドレスに似合う会場装飾や、コンセプト、内容、全てを叶えてくれたのが、CRAZY WEDDINGさんでした。常識にとらわれずに、こちらを一切否定することなく向き合ってくれる方達で、一緒に結婚式を作れて本当に楽しかったし、出来上がった薔薇だらけの空間は、夢のように美しかった。（5）

パリコレが開幕。昨日の夜にANREALAGEのコレクションが発表されました。 ANREALAGE(アンリアレイジ)は2003年、デザイナー森永邦彦さんが立ち上げたブランドで、2015年からパリコレに進出しています。ブランド名はreal、unreal、ageを組み合わせて作られていて、「日常と非日常の境界線」をテーマにクリエーションを行なっています。 初期は古着のリメイクや、細かいパッチワークなどのクラフトワークがメインでしたが、2009年SS ○△□ というコレクションから独自の路線が始まってい（0）

「Vivienneは、君にとって、何？」 「多分、矜持」 Vivienneのお洋服が私を守ってくれるのです。 私はこの服を着る為に生まれてきたのです。 世間の人が大笑いしようと、私はこの服を着なければならないのです。（3）

ファイナルでもテーマ投稿が始まりました。第一弾は“私の考えるギリギリエロ” エロ、と聞いて自分の写真を載せることは考えられませんでした。多分、根底にあるロリータ精神とギリギリエロって相入れない所にあるのだと思います。 ヴィヴィアンのお洋服は確かにエロっちい。でも、露出が多いわけではなくて、とてもお上品なエロさなのです。そして、時代服と同じようにエロさもパロディしてしまうヴィヴィアン。下着だったコルセット、性器モチーフ、お尻にSEXと書いてみたり。でも、ギリギリ？と言われると、そうではないような（8）

ファイナルに進むことが出来ました！ありがとうございます！本当に嬉しい… 今後の日程とか、どのようにオーディションが進んで行くのか、少し整理してからまた載せようと思います。 とりあえず、ちあはまた1からのスタートです。でも、また投稿出来るんだ…♡ みなさま、まだお付き合い下さい。よろしくお願いします。（17）

ちあストありがとうございました！ 最後まで楽しかったです！ ちあストで話していたnoteのリンク、貼っておくので良かったら読んでください。 https://ift.tt/2Oza3KI（16）

最後のちあスト（6）

宝物と私。 ウエストウッドクラウンは私の憧れでした。王冠、しかもヴィヴィアンの王冠。 紫のベルベッド、クリスタルカットのオーブ。きらきら。 コレクションのようにヴィヴィアンのウエディングドレスに、ウエストウッドクラウンを合わせることが夢でした。 頭にちょこんと乗せるミニハットのようなクラウン(本来は飾る物で使うものではない、と思う) 高校生の頃、お店に飾られていましたが、学生にはとても手を出せる値段ではありませんでした。 いつか、いつか、欲しかった。 社会人になって、自立して、好きなお洋服のた（6）

正反対の物が共存するから可愛い。 細い足にゴツいブーツ、厚底 細い指に誰かを殴れそうなリング 綺麗な横顔にがちゃがちゃのピアス 正反対の、ちぐはぐ感。その違和感に惹かれる。（4）

今日のお洋服♡ トワル・ド・ジュイ柄。18世紀のデザインをモチーフとしたフランスの伝統的な柄の生地で、ヴィヴィアンの生地はブーシェとフラゴナールの絵画を使ったトワル・ド・ジュイ。（5）

ついに今日で選考終了です。 初のちあボイス、昨日の配信と似た内容になってしまったのですが、ポイントで聞いて頂けたら嬉しいです。（6）

1985年 SS Mini-Crini collection パートナーのマルコムから独立して初のコレクションで発表されたミニクリニは今でもヴィヴィアンの代表的なアイテムです。 ミニクリニは、1850〜1860年代に登場したスカートを膨らませるためのクリノリン(crinoline)をミニ丈にしたもので、“伝統をもって未来を創る”という精神が反映されたデザイン。 クリノリンは、ドレスのスカートの形を整えるために下に何枚も重ねて履いていたペチコートやパニエが歩きにくい！という不満を解消してくれた（2）

久しぶりに全身コーデを載せたくて写真撮ったりしてたら更新遅くなっちゃった…！ 本日はFNOなので、表参道で遊んでおります。美容院に行ってからヴィヴィアンへ♡（4）

#今日のお針子 お袖がつきました！ 袖裏、背裏を手まつり。 あとは、縫い代同士を止めて固定させる中とじ、星どめ(目立たないように星のように小さな針目で返し縫いすること)で衿の返りを安定させたりの手仕事です。（8）

「座右の銘は一生勉強です」とエントリーシートに書きました。 仕事面での勉強と、女の子として強く、自分らしく、後悔のない生き方をするための勉強。 技術職だから、ここがゴール、というものは存在しないと思っています。新しい素材、新しいデザイン、新しい機械。時代とテクノロジーが進化すれば、それに合わせて自分の技術も進化する必要があるし、それが楽しいとも思う。お針子に限らずだけど、自分の技術に納得してしまったらそこで成長は止まってしまうし、周りに置いていかれるばかり。だから一生勉強。常に新しいことへの挑（2）