遺影コレクション

アイスと哀愁〜休日のOL編〜 最近少し涼しい日が続いていたが、9月に入っても尚まだ自分の季節であると主張したい夏のせいで暑さがぶり返してしまった。 そんな日はかき氷に限る、と大好きな某かき氷屋さんに赴く。人気店なだけあり、9:30頃に着いたが既に完売のメニューが出ているほど混雑していた。美味しくかき氷を食べるための前準備として(という体にする)炎天下の中1時間ほど待つことになった。 行列には色々な人間がいる。前にいたカップルは、彼女が彼氏のお尻を始終撫でていた。これも美味しくかき氷を食べるため(2

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