戸田真琴

戸田真琴

戸田真琴

10月 9日

編集中

わたしは馬鹿で不器用だしなんだっていつもうまくはゆきませんがこの世界から少し浮いているままでもこの日を好きになりました。 愛しているよりも大好きと言う方がきっと向いていると知りながら、そんなことも言い方が解らずへんな顔をしてはうつむいて。 いつも指の隙間からすり抜けていった愛だって心のどこかに降り積もっていたような気さえするのです。 だから今塩の山のように、白くきらめくわたしの日々を、あなたがそっと覗ける速さで、歩いていたいと想います。 かなしいのが愛です、くるしいのが愛です、あたらしいことが愛(0

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