戸田真琴

戸田真琴

戸田真琴

10月 9日

編集中

君の探した真っ黒は夜の海にありましたが潮風は光のあった世界を今にも思い出させてしまう。孤独なんて知らなければ君に出会えたことあんなに眩しく思わなかった。どこかで私は口ずさむ。三日月の弓をひいてほのかに聴こえる音楽は、雲の輪郭を教えながら無意味に、無意味に。君は知る由もないだろうな、この身を切り取ってお腹の空いた時につまんでくれたならどれだけ。どれだけ。(0

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