戸田真琴

戸田真琴

戸田真琴

10月 9日

編集中

虹の橋 渡れたら 少し素直になっては口下手になる 哀しくない理由で詩が死んだとき 一方はずり落ちてしまったと見下ろし 一方は満を持して触れるだろう 顎の関節が痛むほど噛み砕いた ぶさいくになってもずっと 笑える理由を探している 下手くそな歌を歌った 明日の話をするのなら、わかり易すぎる目印は反則だろうかと見上げた空から雨が降る 水が落ち続けても消えない炎の話。(0

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