戸田真琴

戸田真琴

戸田真琴

10月 9日

編集中

思い出したいこと、思い出したくないこと、溢れるほど抱えても同じ足で立っていて、夜の遠い高架のうえで、今もなにかから逃げ出していると、片目でしか覗けない過去を、隠しどっていた記憶がつくる、誰にも見えないフィルムがひとつ、かたかたと、寂しい音でかかっているのだ。(0

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