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雑誌imaginaryは大きな期待をしていましたが、それを超えてくるくらいの良書でした。しずちゃんは1ミリも社会に喰われることのない純粋な神みたいな人間(？)で、その人がヤバ解像度(高いという意味)の語彙で違和感を適切に言語化するので本当におもしろいです。ゆっきゅんは優しさや寛容が表現から伝わるし、曖昧なものは曖昧なままでよいという最高価値観を共有できるてる気がしている。ふたりのそのままの気持ちがこの本に現れてて、雑誌の編集でバイトしてる私から言うと、これは全然雑誌じゃないんだけど、だからこそ本（0）
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