CHEERZ

メイクって見た目をコントロールするものだけど、心の武装だなあと思うことがある。 といっても自分でやる日々のお化粧は時間や道具にだって限りがあるし、研究するぞ〜と意気込んでも大きくは進まず挑戦したいもの全てまではやり込めない。 だけれども、だからこそ、 いつもは使わない、オレンジのシャドウを瞼に置いてもらう日なんかには、自分は太陽の元に生まれた使者なのかと思う程に浮ついたりしてしまう。 それほどに、私は自分でない誰かにしてもらうお化粧が好き。 知らない自分と出会えることは嬉しい。新鮮に鏡を見（0）

適当に曲がった突き当たりで出会った猫みたいな、そういうラッキーばっかり。近頃わたしは運が良い。 だけどやっぱりいつか急になくなったら怖いなと思うし、まあもちろん日々に甘いがあれば酸いだってあるし、今日もなんでもない顔をして、密やかに確かに足掻いてる。 考えたり、話したり、話すために考えたり、最近は、10cmずつ丁寧に自分の歩ける道を作っていく道路工事の妖怪みたいな気持ち。 . 高く飛びたい時ほど助走は長く。柔軟だって念入りに。と言っても前置きが長ければ長い方がいいというものでもないので、ほ（0）

お会いした方から「これまで写真で見ていたけれど、動いている姿にこそ魅力があると思います」との言葉をいただいた。 しっかり見て受け取ってもらえる時点で既に嬉しいのだけど、自分から自分に与えることのできない言葉を貰えるのは本当に贅沢なことだと思う。ミスiDに参加していても、そう思うことが沢山ある。 映像や体を使ったアレコレにはもっと挑戦してみたいし、そのためにも今年は積極的にちゃんと人に会っていきたいな。 賞を取るとか、一位になるとか、そういった肩書きを得ることにはこれまであまり力を注いでこな（0）

人間の愛の詰まった創作事は大体好きです。そして私の専攻は建築であり、愛を以ってそれを眺めたりするのも趣味です。 セミファイナル用に撮ったこちらの写達、せっかくなので好きな場所で！と張り切り訪れたは前川國男建築、熊本県立劇場でした。壁の質感からかっこいいのです。 建物の良さを写そうとすると私は豆のような姿になってしまうので(本当はそれも良いなと思ったのですが)ミスiDのプロフィール用にはバランス優先で4枚を提出しました。提出しなかった豆のような私がいる写真も良いので、見てもらえたらいいな。 （0）

愛しの餅にょん。年に一度の食卓のアトラクション。 お行儀をしっかり教えてくれる家だったけれど、お正月のお雑煮はにょーんと伸ばしてケタケタ食べたな。 一瞬で童心に帰してくれる食事の記憶。私のセーブポイント。（0）

ここから一年 去る2021年は元旦から泣いていた。心境何にも愛でたくないので、あけましておめでとうなんて言えなかった。怏々と坐る前年の胸苦しさを引き摺って、身体の内側が低く弱くざらついた動悸を打っていた。あの日から、一年。 本当に、がらっと環境が変わったと思う。主体性を込めたいので、変えられた と言いたい。 布団の上でただただ目を腫らした日々もあったけれど、本気で望めばこれからどこにだって行けるはずだと信じていたから。それを証明したくって生きた一年だった。 経験も乏しいし人脈も無い。ネッ（0）

そりゃあ師も走るぜ〜などと思いつつ、デスクワーカーなのでほぼ家から出もせずひたすらキーボードを打ち続けた年納め、なんとか駆け抜けた。 クリスマス用の文章も準備していたのだけど、世に出せる形になる前に、一気に年末ムードが台頭してしまった🗿 だけど、これを越えると心と脳みそがショートするな~というラインも少しわかるようになってきて、暫くは一番力を入れるべきポイントにとしっかり集中を捧げることに決めた。 投稿はできなかったけど、その間もわたし頑張ってたし、ヘルシーでハッピーに過ごせていた。ちゃん（1）

③（前回の投稿より、続きです） 同じ1年という期間でも、そこ詰まってる中身はきっと人それぞれに違っています。食べたもの、会った人、聞いた言葉、味わった喜び、切り取り方次第では他人にとっての10日分でもあるし、または5年分だったりするのかもしれません。 私の人生に詰まっているもの、色も密度もこの世にこれぽっきり。ある程度自分の人生に責任を持てるようになった今、たった「26年生きた人」それだけで判断されてしまうのは、なんとなく、どことなく、歯痒いです。 もちろん、若い頃に自分のやりたいことを見（1）

遅ばせながら、今晩は🌙 ミスiD2022 セミファイナリストとして残ることができました。オオハラです☺︎ やったあ CHEERZ選考、いつからだろうとぼやぼやしていたら疾うに始まっていました。ちなみに本業も超佳境でばたばた。明日は撮影で5時起き。すっかりどっぷり年末に浸かるまでもう少し、気張りましょ。 さて、オンライン面接を経て、今この場で文章を書くことができていること、本当に本当にありがたく思います。 1分の自己PRはとにかく時間内に収めなければということに思考のほぼ全てを持っていかれ（0）

駆け抜ける日々。夏と秋の境目を、東に北にと飛び回っています。身も頭もあちらにこちらにと引っ張られわわっとしていたけれど、眠たい時に寝て、お腹が空いた時に食べて、欲には忠実に自分を甘やかしバランスを取っている。 頬冷ます風を浴びたかと思えば、未だジリッと肌を刺す熊本の日差し。どっちともつかない名前の付けられないここひと月の気候はいまの自分と重なって見えてもどかしい。（0）

自分の内面と向き合おうとするとどうしても言葉が足りない。昔から考えていることを他人に伝えることは苦手で、どれだけ文字を並べてもまだまだこの心に感じている気持ちとはかけ離れているような気がしてしまう。 先に三つに分けて投稿した文書だって、言いたいことが無限に出てきて只々長文になってしまった。本当はまだ腑に落ち切れていなくて、ちょっと怖かったけれど。いまは下手でもまずは見てもらうことだと思ってボタンを押しました。 私にとってのミスiD2022は、そういう覚悟とか勢いに似た魔法をかけてくれる場所。（0）

②（前回の投稿からの続きです） 今年になって始めた、モデルとしてのお仕事。これまでも知人のカメラマンに誘われて写真を撮っていただくことはありました。本格的に力を入れようと決めたのが2021年になってから。といっても、なにか伝手があるわけでもなく、ネットでオーディションやコンテストの情報を探し回りました。その多くに年齢制限が付いていることはどうしても目につきました。いいなあと思った場所も年齢による足切りで振り出しに戻され、この業界でスタートするには遅すぎるよと突き返されているようでした。 当時（0）

最近、会う人に年齢を言うと驚かれます。 一方、昔は昔で年相応の見かけをしていた頃も、会話後には「何歳だかよくわからない、年齢不詳だね」と言われていました。（姿形から想像される人物像より達観していると言われていた気がします。） 私自身といえばあまり年齢に執着はなくて、この見た目や性格いろんな要素をまるっと含んで今ここにある私が私である、くらいにしか考えていませんでした。けれど、これは私がミスiD参加に至った理由の一つでもあるので、今日は「年齢」をテーマに思っていることを書いてみようと思います。 （0）

ちあポス用にとメモ機能で文章を書いていたところ、いつの間にか制限の1000文字を優に越えてしまっていました。 体裁を整えて前半後半分けて投稿しようと思います。今日のところは間に合わなそうなのでお気に入りしか身につけていない日の私の写真。 洋服もなんだけど、この表情もポーズも、なんだか好きで。自分が写ってる写真が好きって言えることが、嬉しくて。（0）

アイデア程度ではあるけれど、さいきん、声もいいねと褒めてもらうことがあるので、これを使った何かができたらいいなあと思っています。 ラジオ案もよく出るけれど、一人喋りで場をもたせられるかは不安…なので決まった話題があると良いのかもしれないとテーマ捜索中です…。あと朗読とか、ポエトリーリーディングとかもしてみたいなあ。などなど。 といいつつ普段わたしはお喋りな方ではありません。友人や家族と一緒に居るときも聞き役に回ることがほとんど。でも、よくよく考えると話をすること自体は嫌いではないんだよなあと思（0）

2021年はもう残り100日切ってるんだって。 これは1月の写真。髪が伸びたなあと思う。（0）

昔から創作ごとが好きな反面、自分起点で生まれるモノやコトに対しては完璧主義だった。形になっていたとしても、自分が満足していない状態で世に出すことができなくて、こんな姿を人に見せるくらいなら、、とお蔵入りしたモノがたくさんある。Twitterもメールも下書きだらけだし、やりかけてはタイミングを逃した。SNSって投稿しなくても生きてはいけたし、怖いことだって色々あるし、安全地帯から見ていることが癖になってしまった。 今もこうやって文字を足しては消し、考えていること100%をそのまま文章に出来ないこ（0）

泣くのか泣かんのか狭間みたいなところにいて それでも人に会う時には目一杯に見栄を張った ご機嫌な声色とできる限りの笑顔で . 少し前までの私はそういったものが人としての強さみたいなものだと思っていて。実際シーンによってはそういった側面もあるのかもしれないけれど。なんというか、今はもっと、格好付けきれていない姿を見せられる人の強さがわかったし、そうなりたいなと思っている。（0）

昨日の朝ワクチン2回目接種完了。 今朝からずっと微熱が続き 頭と腕・肩なんだか腰も痛い…。 机についてじっくり文を編むなどしたいけど 脳みそがぼやけて画面に向き合えず。 悔しいけど寝て休む。（0）

短髪恋しひ☂️ 時折、頻繁に訪れるショートヘアー欲（0）