末次どりる
1994年 11月 5日 AB型
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自分から生まれた感情は一つも取り溢したくないと思う一般人です。ミスiD2021にエントリーしています。 誰かがあなたに舌打ちをしたなら、 私があなたの頭を撫でに行ってあげられるような そんな人間になりたいです。
このままいくと2050年には妖怪が消える。 会社の会議で資料を印刷する。 資料に目もくれない上司のために。 そして木が消える。 魚が泳ぐ海にはプラスチックが浮かんでいる。 魚も海も消える。 河童も消える。 妖怪たちと友達になるには、地球に優しくあることが条件なのに、これじゃあ嫌われていく一方だね。 人間が怖いかい? その通りだ、私はもはや歩くプラスチックなんだから。(1)
ちょっとだけ話聞いてよ(0)
大人になっても本という存在が傍にあった理由の一つとして、元でんぱ組.incの夢眠ねむさんがいる。 2015年に彼女が自身のレシピ本を出版した。 しかし、レシピなんてネットで検索すればたくさん出てくるし、実際に小説や雑誌、漫画は手に取りやすくてもレシピ本は私にとってその先にあったことは否めない。 それがなぜ購入に至ったかというと、近所の本屋さんで彼女の本のイベントが開催されるからだった。 不純な理由であることは分かっている。 それでもライブ以外で活動する彼女に会ってみたくなったのだ。 本(5)
行きつけのパン屋さんの新作はこの季節にぴったりのおばけの形をしたパンだった。 中身はチョコクリームといたってシンプルだけど、子供の頃のように心が躍ってしまうのはパン屋さんの魔法なんじゃないかと思う。 今年はお祭りみたいな雰囲気自体が拒絶されてしまうけど、自分の中のお祭りムードは延期しないで楽しめたらいいね🌛(2)
セミファイナリストのお祝いを友達がしてくたら、私を祝福してくれるオバケたちも映り込んでしまったらしい。(1)
今日まで、#読書と女子 というタイトルで様々な写真を投稿して参りましたが、如何だったでしょうか。 ひっそりとサブタイトルを考えていたので、こんな裏テーマがあったのかと想像しながら、また写真に戻ってくれたら嬉しいです。 もちろん、どの女の子も末次どりるに間違いないのですが、実のところ、どんな私を切り取っても肉体や心が一つとして統一されたことはありません。 毎日変化していきます。 永遠に愛してもらおうだなんて少しも思っていないので、その時々でこのときの末次が好きだなと思ったあなたのタイミング(5)
少女漫画は読まない。 冷たい男の子とハッピーエンドになる結末が、私には苦しかった。 ずっとそばにいてくれた優しい彼は主人公の幸せだけを願うどうしようもない奴だった。 お笑いポジションの椅子に座り続けた彼だって、クラスメイトに「〇〇(名前)さむいぞー」と冷やかされたら、可愛いくらいに落ち込むし、私はそういった彼らのことの方が大切にしたくなる。 少女漫画の貸し借りで「あなたはどっちが好きだった?」と聞かれたら人気のない方を答えてしまう。 私は自分がうっとりする瞬間を漫画の中では探せないのだ(2)
夜中に突然目が覚めたとき、私はカルピスを作る。 完成されたカルピスではなく、原液を水で薄めて作るやつ。 夜中の3時にキッチンで作るカルピスはこの世で一番おいしい。 もし、私のほかに同じ時間に目覚めてしまった人がいるのなら、私は眠れない人全員にコップ一杯分のカルピスを作っては渡して歩くのだ。 ごめんね、クリームソーダじゃなくてカルピスの話。(8)
#読書と女子 のイベント投稿、今日で最終日です!この一週間、大好きな写真や本と向き合えたので本当に楽しかった〜!☺️ 友達の協力でたくさん撮っていただいたのですが、その中でも特に私のお気に入りの一枚となった写真を載せておきますね! 私の性癖にぶっ刺さる写真🥰 いつも脚が傷だらけで、あまり自分の脚が好きではないのですが、この写真はすごく好き。 まだまだアップしたい写真があるので、 今日は少し投稿が多くなりそうです🍸 お付き合いよろしくお願いいたします♡(2)
少し高めのビルから歌舞伎町を見下ろす。 新宿は誰のことも拒まない街だなって思う。 ギラギラした看板の建物の屋上には決まってボロボロの室外機が置いてある。 街を歩く学生、サラリーマン、老人、セレブ、浮浪者、外国人。誰一人浮いていない。 むしろ全員が存在してこその新宿だ。 雑食すぎて怖いくらいだ。 場所に馴染むということは誰にも気にかけてもらえないということ。 騒がしい街で平然と読書をする。 誰も気にかけてくれないから自分の世界に逃避する。(2)
宅建試験の結果を採点します 最後に泣くのか笑うのか…!(0)
来月26歳の誕生日を迎えるわけだが、私のお祝いムードは6年前に終わってしまった気がする。 20歳の誕生日が一番の山場であとはゆっくり降りて行く。 徐々にお祝いしてくれる人も減ってきた。 そんなことを言う私もそうだ。 特技は人の名前と誕生日を覚えることなのに、覚えていても「おめでとう」のメッセージを送るのに躊躇ってしまう。 誕生日の一か月前には“欲しいものリスト”を完成させ、各位におねだりする少女だったことを思い出す。 つま先の破れたストッキングはふくらはぎまで伝線するのを待っている。 (8)
『僕は君のためなら死ねるけど、 君のせいでは死にたくないよ』 本谷有希子さんの"乱暴と待機"という小説で見つけた一文をずっと心のどこかで大切にしていた。 それはあまり優しいものでもなくて、鋭利な刃物を持って、近所の商店街を歩くような、冷や冷やした感覚に似ている。 まぁ、実際には刃物を持って歩いたりはしないのだけど。例え話として捉えてほしい。 人間は愛に依存しないように生きたって、だれかに期待してしまうし、いつだってあなたが一番と告げたって結局のところ自分が一番大切なのだ。 そんな当たり(4)
『9万円の教材が今ならなんと半額の4万5千円!』 売り文句にまんまとはめられて買ってしまった。 段ボールにぎっしり詰め込まれた教材たちは 私の小さな本棚からはみ出した。 好きな本と一緒に並べるには味気ないこの背表紙は試験にさっさと合格して燃やしてやる。 あぁ、それにしても本当にすごい量だ。 制作者の"絶対合格"の圧力を感じる。 今だけは沢山振り回されよう…… #宅建試験まで残り1日(8)
漫画喫茶でバイトしていた時、店長に「民度の低い人たちに真面目な接客はいらない」って言われた。当時まだ18歳。 個人情報を登録するための沢山の項目。 その中で一番目立たないであろう小さな備考欄には、裏垢認定された人たちへのコメントが書かれていた。どれも下品だった。 民度も印度も同じだった。 そんな言葉、知りたくなかった。 東京に住み始めてもう何年経ったのか、もうカウントすらしていない。 私の東京はアンダーグラウンドの欠片もない。 寒い夜には温かい湯船と毛布だけ。 体が熱くなるお酒の味も、家(7)
ちょっとだけ!(0)
宅建勉強をダラダラとやる(0)
宅建勉強を黙々とやる(0)
#読書と女子 の秘密会議(0)
ミスiDにエントリーしている手前、もう少し何かを発信しないといけないなと思う反面、自分の代わり映えのない一日も大切にしなくちゃな、とも思う。 数日前にカレーを食べたというツイートに「小さな幸せだね」ってコメントがついたり、こんなことがあったよ、と報告してくれた人がいた。 たぶん私はこうゆう人たちがいないと、自分が幸せだと気付くのに、少し時間がかかる。 表面だけを切り取れば「敗者復活戦で這い上がった強い人間」と思われるかもしれない。 それはそれで仕方ないけど、これからも私の強い部分はここぞ(5)
ありがとうメッセージはアーティストページからいつでも確認できます