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観覧車に乗る行為って人生のビッグイベントのように感じませんか。 たった千円で15分程の時間を地上から離れたところで共有できる。超ロマンチック。 それくらい膨大なイベントが無条件で発生する観覧車なので、もし君が観覧車の待機列で「久しぶりに乗るな」なんて言ってもしたら、発狂ものです。 たった一言でも聞き逃せません。 「いつ、だれが、だれの許可を得て、君と観覧車を乗ったんですか！？」と問いただしたくなる。 まぁ、そんな心の声を相手には悟られないように、平然と振る舞いますが。 全然余裕ですし。（0）
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