南村杞憂

南村杞憂

11月 7日 徳島県 

好きなものはモンティパイソンと小林賢太郎と水曜どうでしょう

20か21歳の大学生。本当にとても美しい男。梅田地下のフードコートで待ち合わせ。よく喋りマイペースで私を絶えず笑わせる。元々そんなつもりはなかったけれど意気投合してしまって電車に乗って自宅へ。白い肌が汗だくになっていた。全てのあとに、彼が作ったというEDMを同じ布団で裸で並んで聴いた。タブレットのディスプレイで青く照らされた横顔を並べた。このアーティストの音楽が良くてね、と沢山彼の好きなものの話もしてくれた。一緒に真夏の夕暮れを営み合って、またね、と言ってもう会うことはなかった。彼は江戸川乱歩が(0

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