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ポジティブおにぎり
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天は人に二物を与えないとは言うものの人間は平等に作られているとは思わない、そして傲慢ながらわたしは才能に恵まれたスーパーガールだと自分で思う。そう言われて育ってきたし、今でもそう言われる。幼い頃より絵と音楽と洋服と文学が好きだった。また、勉強もできたが、大人から評価されるばかりで同世代からは評価されない。 しかし一方で、今まで学歴社会を選んできたが、勉強ができる人が必ずしも人間として興味深くて面白い人ではなかった。現実主義が正当とされる中で、絵や洋服で自己表現をすることは評価されない。 自分の評（0）
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