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レンズ越し 横たえる君の 口元の 黒子の1粒 愛の形を もう遅いね つかれちゃった、僕。 後ろから気配 夜は金縛り 使い捨て するだけの世の 人の群れ 今すぐ私を 叱って欲しい 死を描いた 迷子の15 黒猫のような目 輝かせる 詩を書いた朝 メロンソーダとは 青春とは 夕日とは 河原とは 夏の 夜の花火とは まだ昼ね 次に外見るともう夜で aikoを聴いて ギターを弾いて 洗顔をする 歯を磨く 湯に浸かり ガッカリする程 ルーティンな朝 浮かんだり、沈んだりする 水の中 泡掴んだ（0）
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