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唐突だけど、今日はあたしの夢について書いてみようかなとおもうよ、 あたしの存在がいつか幻になって、あたしの言葉も歌声も人生さえも誰かのものへと変わった時、その瞬間に自分から生み出された何かが美しいと評価されて、憎みも畏れも飛び越えて綺麗であり続けられる存在を刻みつけることがあたしの夢であり、生きる理由です 西田幾多郎さんっていう哲学者のことをあたしはずっと崇拝しているんだけど、その人の唱えている純粋経験って言葉が本当にあたしの思い描いていることで、誰かのものだから輝いて見えるわけじゃなく、そ（0）
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