南村杞憂

南村杞憂

11月 7日 徳島県 

好きなものはモンティパイソンと小林賢太郎と水曜どうでしょう

書を捨てて町に出れなくなった私たちは箱の中でかつてない憂鬱と退屈をしのぐための電気羊に出会う夜もなければ朝食のコンビニパンをティファニーで食べるはずもなく働けど働けどなお新しい生活様式は楽にならざりじっと手を見た先に握られたのは檸檬ではないし駅前の丸善はコロナ対策で閉まるのが早い 堕落しているかと言われればそうかもしれないし恥の多い生涯と断言するほどでもなくこのご時世無鉄砲に生きられたらマスクは売り切れない 東京へ行きたしと思へど割引制度は分かりづらく不条理からせめて2メートルの距離をとっている(0

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