苺谷ことり
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いちごたにことりです。
ある日突然学校に行けなくなった。 特に理由もなく、小さいことが積もって教室に入れなくなった。 親も友達も先生も学校に行かないとダメだよって教えてくるから、いつも学校にちゃんと行っているふりをして物凄い数のサボる方法を考えた、そんな学校生活。 その中で私が1番実践していたのは、 朝、自転車を漕がずに、学校まで12キロの道のりを3時間以上かけて歩く。 学校の近くにしかコンビニがないから、そこのコンビニに寄って、イートインスペースに座って時間を潰す、そんな方法。 そんなある日の(2)
ハロウィン。ハロウィンなんていい思い出もなくて、 寒い格好して高知の街に出たのに誰にも写真撮って下さいなんて言われずに毎年終わってて、寒いなか友達と帰った。そんな思い出だけどもしかしたらそれが青春なのかもしれない。 ハロウィンと女子を開催すると知った時に ずっと考えてた。私にとってのハロウィンってなんだろうって。 実を言うと、私は自分の顔が、すっぴんが本当に嫌い。だからメイクして好きな自分に少しでも近づけるようにしてる。メイク技術すごいね〜とかたまに言われて、でもそれであー、すっ(1)
すべてあげる、大丈夫にしてあげる。 私が本に与えてもらったこと、全てあなた達にあげる。 だから私は、本気で本が書きたい。 書くことでしか自分の気持ちを表現できないし、 妄想も、現実も、全て文字にして、 いつか誰かの手に渡り、一人ぼっちの貴方笑顔にしたい。 いろんな世界へ連れ出してあげる。 そんな本が書きたい。(2)
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ミスiD2021 苺谷ことり
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