
【トラウマ】話題の「ドキドキ文芸部」怖すぎた
2018.08.25
こんにちは。料理とゲームが大好きなコスプレイヤーのRabi(らび)です。今回は「トラウマになるほど怖いギャルゲー」として話題になっていた、『Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部)』をついにプレイしてみました! ネタバレを含みますので、これからプレイする予定という方は閲覧にご注意ください。
精神を蝕まれる人多数
『ドキドキ文芸部』は一見、よくある恋愛シミュレーションゲームのように見えるのですが、実はとんでもないホラーゲームです。 鬱病・自傷行為などを含むため、そのようなことに耐性のない方や子供の閲覧は制限されています。
ストーリーは明るくスタート!
まず、主人公(プレーヤー)は、サヨリという幼馴染の女の子に誘われて、半ば強制的に学校の文芸部に入部することになります。 かわいい女の子だらけの文芸部で、 詩を書いて見せ合ったり、文化祭の準備をしたり主人公と彼女たちは徐々に交流を深めていきます。 はい、ここまではよくあるギャルゲー的展開ですね。
そこから鬱展開へ
しかし、幼馴染のサヨリの様子がだんだんとおかしくなります。 その後、うつ病であることが発覚し自殺してしまいます。 ここからゲーム展開が急変します 。 プログラムのバグやブラウザクラッシャーのような演出が始まります。 そして今までのセーブデータが削除、追加されるなど、ゲーム自体が侵食されていきます。
得体の知れない恐怖が襲う
そして、何よりもこのゲームの一番怖いところところは、ゲーム本編以外にさまざまな仕掛けがされているところです。 どういうわけかゲーム上で設定した主人公の名前ではなく、どこからか私の本名(プレイ当事者の名前)を見つけてきて呼びかけてきます。 ゲームを操作しているのは私のはずなのに、知らない間にブラウザの向こうに「だれか」の存在を感じて寒気がしました。
やってみた結果…
このゲームは数回周回することでクリアすることができますが、鬱展開に耐性のない私は途中で挫折してしまいました…。 無料でプレイすることができますので、勇気のある方、ホラーゲームの耐性のある方はぜひチャレンジしてみてください。