理不尽すぎ【コナンの笑える殺人動機】TOP5
2018.06.10
こんにちは、アニメ大好き可恩です。推理、サスペンスアニメの中でも絶大な人気を誇る「名探偵コナン」。数々の殺人事件を解決してきた「名探偵コナン」の中で、私が思うもっとも理不尽だった犯人の殺人動機TOP5をご紹介します!
第5位「好きだったシリーズの映画を終わらせられたから」
なんという殺人動機…。 自己中にもほどがある! いくら熱狂的なファンだったとしても、こんな理由ならもちろん理由になりませんね…。
第4位「フラれた彼女と同じような茶髪だったから」
茶髪の女性ばかりが殺害された、この事件。 容疑者を振った元カノが茶髪だったことから、「似たような茶髪の女を見ると殺したくなる」という動機。 怖すぎるわ…!茶髪の人めっちゃいるからキリないやん…!
第3位「好きな女性を振り向かせたかったから」
まるで、小学生の言い訳のような殺人動機! 恋愛にまつわるトラブルでの事件は多めですが、さすがにこんなシンプルな動機には驚きを隠せません。 ちなみに、火事を起こしその中から人を救い「かっこいい!」となる予定だったそうですが…。 好きな女の人には、真っ向勝負したほうが早いですよね…。
第2位「ハンガーを投げつけられたから」
コナンの殺人動機の中でも、特に理不尽なことで有名なこの動機。 でも、さすがにこれだけが理由ではありませんよ(笑) それまでに蓄積されてきた苛立ちが、ハンガーを投げられたことをきっかけに爆発してしまった、という内容。 それにしてもヒドいですけどね…。 これは目暮警部も「そんなことで人を殺したんですか!?」と言いたくなりますよね…。
第1位「弁慶ってあだ名を義経に変えたかった」
…いや、知らんがな!!! と思わず突っ込みたくなってしまいますね(笑) 源義経マニアの犯人が、「義経」では無く「弁慶」というあだ名にされてしまったことに腹を立てて…、という殺人動機。 ラストシーンでは「俺は義経になりたかったんや!」と叫んでいました。悲痛な叫びですね…。
人の気持ちは、案外単純なものばかり
いかがでしたか? 笑えるというよりは呆れてしまうような殺人動機ばかりでしたね…。 人の気持ちというものは案外単純で純粋なのかもしれません。 今後も、コナンが華麗に裁いてくれることを楽しみにしていきたいと思います◎
可恩(かのん)

元「清 竜人25」の第6夫人「清 可恩」として活動。現在は「Dreamy Melts」として自身が作詞曲、ボーカルを務めるバンドを結成。1stライブでワンマンライブを成功させ、初の自主企画ライブでは渋谷エッグマンを満員にさせるなど、勢いを見せている。4月20日には1st音源「Wonder Workers」を発売。アイドルとバンドの両方を持ち合わせたマルチな活動に今後も目が離せない。